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カタログ制作のフローとは?スケジュールや役割分担のポイントを解説

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カタログ制作のフローを解説!スケジュール・役割分担・編集ルールのポイント

カタログ制作のフローを解説!スケジュール・役割分担・編集ルールのポイント

数百ページに及ぶ総合カタログの制作では、あらかじめ明確な制作フローを構築しておくことが、円滑な進行につながります。企画から校正、入稿まで多くの工程があるため、更新作業や進行管理が特定の担当者に属人化したり、情報共有の行き違いによって手戻りが発生したりするケースもあります。こうした課題を防ぎ、制作物の品質を維持するには、事前に役割やルールを整理しておくことが重要です。

こちらでは、カタログ制作における基本的なフローとスケジュール感や、スムーズな進行に必要な役割分担、そして制作を効率化する編集ルールの決め方についてご紹介します。

カタログ制作の基本的なフローとスケジュール感

総合カタログにおける一般的な制作フローは、企画・構成の検討から始まり、フォーマット設計、原稿・素材の準備、DTP・ページ展開、校正を経て、最終的な入稿へと進みます。数百ページに及ぶ大規模なカタログでは、制作に関わる人数や確認事項が増えます。そのため、納期から逆算して各工程の期間を設定し、全体のスケジュールを組むことが重要です。

 

まずはカタログの目的や掲載内容を整理し、全体の構成やページ数を決定します。その後、誌面の基本となるフォーマットやデザインルールを設計し、原稿や製品写真などの素材を準備します。フォーマットを確定したうえで各ページのDTP・展開作業を進め、内容やレイアウトを確認する校正を行い、修正を反映して入稿するという流れが一般的です。

アートブックに掲載された写真

特に、初期段階で行うフォーマット設計や仕様の確定には、十分な時間を確保することが大切です。誌面の基本構成やデザインルールを早い段階で固めておくことで、その後のページ展開をスムーズに進めやすくなり、制作途中での大幅な修正も抑えられます。

 

また、数百ページ規模のカタログでは、以下のような工程でスケジュールに影響が出ることがあります。

 

・掲載する製品情報や高解像度の画像素材の収集・確認
・複数部署にまたがる原稿内容の確認や最終承認
・ページ展開の途中で発生するフォーマットや仕様の変更
・校正段階で発生するレイアウトや掲載内容の修正

 

各工程に必要な作業量や確認期間をあらかじめ見積もり、余裕を持ったスケジュールを設定することがポイントです。制作フロー全体を初期段階で可視化し、関係者間で共有しておくことで、長期にわたるカタログ制作でも進行状況を把握しやすくなります。

スムーズなカタログ制作に不可欠な役割分担の明確化

複数の担当者が関わるカタログ制作では、制作開始前に役割分担を明確にしておくことが重要です。担当範囲や確認フローをあらかじめ共有することで、認識のずれや作業の重複を防ぎ、スムーズな進行につなげられます。

制作関係者間の業務範囲を設定する

印刷会社や制作会社、メーカーの担当者など、複数の関係者が連携して進めるカタログ制作では、プロジェクトの初期段階で体制を整えることが欠かせません。各工程の役割を明確にし、誰がどの業務を担当するのかを事前に決めておくことで、手戻りを防ぎやすくなります。

オフィスで働く若い男性の姿

多ページにわたる総合カタログでは、掲載する製品情報も多岐にわたります。テキストデータや製品写真の手配を誰が行うのか、原稿の確認や承認を誰が担当するのかなどを明確にしておくことが大切です。また、初校から責了までの校正フローや最終チェックの責任者を設定しておくことで、修正の反映漏れや進行の停滞を防ぎやすくなります。

専門作業の対応範囲を決めておく

ページ展開やDTPでは、文字や画像の流し込みだけでなく、新たなビジュアル制作が必要になる場合もあります。画像合成やオリジナルのイラスト、図解などが必要になった際に、誰が対応するのかをあらかじめ決めておくことで、追加作業が発生してもスムーズに進められます。

​このように、担当者ごとの業務範囲と責任を可視化することは、認識のずれやコミュニケーションロスを防ぐうえで重要です。制作開始前に役割と確認フローを共有し、関係者が連携しやすい体制を整えておきましょう。

カタログ制作をスムーズに進める編集ルールの決め方

カタログ制作をスムーズに進め、誌面全体の品質を維持するためには、制作開始時に編集ルールを明確に定めておくことが重要です。特に数百ページに及ぶ総合カタログでは、複数の担当者が制作に関わるため、ページごとの表現やレイアウトにばらつきが生じないよう、共通の基準を設ける必要があります。

 

編集ルールでは、文字の級数や使用する書体、製品名・仕様などの表記方法、スペック表の組み方といった項目を具体的に定めます。さらに、写真や図版の配置、見出しの階層など、誌面全体に関わるフォーマットもあわせて整理しておくと、担当者が変わっても一定の基準で制作を進めやすくなります。

 

決めたルールはマニュアルなどにまとめ、制作に関わる担当者全員で共有することが大切です。基準を統一することで、複数人で作業する場合でも誌面の一貫性を保ちやすくなり、後工程での修正や確認作業も抑えられます。また、担当者の変更時にも引き継ぎがしやすくなり、制作業務の属人化を防ぐことにもつながります。

 

一方で、社内に多ページのカタログ制作に関するノウハウが不足している場合、編集ルールやフォーマットを一から整備することは容易ではありません。その場合は、専門的な知見を持つ外部制作パートナーに相談し、現在の制作方法や誌面構成を見直すことも選択肢の一つです。自社の制作体制に合ったルールを整えることで、日々の更新作業を効率化し、継続的に安定したカタログ制作を進めやすくなります。

BtoB総合カタログの制作支援ならマルショウデザイン株式会社へ

マルショウデザイン株式会社は、BtoB総合カタログの構成・デザイン・制作進行を支援する外部制作パートナーです。業界や商材を問わず50社以上の総合カタログ制作に携わってきた実績があり、300ページ以上の総合カタログ制作や誌面リニューアルにも対応しています。

 

単にデザインやDTP作業を行うだけでなく、カタログ構成のレビューや本文フォーマット設計など、制作の上流工程からサポートします。既存カタログの構成や導線を分析し、改善点を整理したうえで、使いやすいフォーマットを設計することで、ページ展開や制作作業を進めやすい環境を整えます。

 

また、編集マニュアルの作成にも対応しており、カタログ制作に必要なルールを整理することで、複数の担当者が関わる案件でも誌面の統一感を保ちやすくなります。情報量の多い総合カタログでは、制作ルールやフォーマットを事前に整えることが、効率的なページ展開や品質維持につながります。

 

さらに、ページ展開・DTP支援はもちろん、一部ページのみの制作にも対応しています。正式な案件として決まる前の提案段階から、営業提案に使用するラフ作成や企画構成について相談できることも特徴です。

 

印刷会社・制作会社・メーカーの外部制作パートナーとして、発注元企業名義での体制や守秘義務・NDAにも対応していますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

カタログ制作のフローに関するお問い合わせはマルショウデザイン株式会社

会社名
マルショウデザイン株式会社

所在地
〒187-0011 東京都小平市鈴木町2-177-30

電話番号
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メール
nar-yamada@marushodesign.com ※24時間受付(1〜2営業日以内にご返信)

URL
https://www.marushodesign.net

事業内容
BtoBカタログ制作に特化した事業

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